市販で手軽に買えるアミノ酸シャンプー「ボタニスト」を実際にレビュー

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フケやかゆみなどの頭皮トラブルに効くシャンプーは無いかな、、、?と、ネットを探していると「アミノ酸シャンプー」や、自然派の「ボタニカルシャンプー」が良いというようなサイトがたくさんヒットしますよね。

確かに頭皮トラブルに悩む人には是非ともアミノ酸シャンプーをおすすめしたいです。

自然派シャンプーももちろん良いです。

しかし、ネット上で販売しているアミノ酸シャンプーは確かに品質も高く、頭皮環境を整える効果が優れているのですが、価格が高かったり、通販でしか買えなかったりしてなんとなく買うのが億劫です。

そこで、今回はドラッグストアなどで手軽に買えるアミノ酸シャンプーの「ボタニスト」について解説していきたいと思います。

ボタニストってどんなシャンプー?

ボタニスト_モイスト

モイスト

ボタニスト_スムース

スムース

ボタニスト_スカルプ

スカルプケア

「ボタニスト」は数年前から市販のシャンプーの中でも良いシャンプーとして有名になってきたシャンプーです。

シンプルなボトルに手書き風の文字も可愛いですね。

ボタニストは名前の通り植物由来の成分を使用したボタニカルシャンプーということを前面に押し出しています。

そのため、髪や頭皮に余計な負担をかけない優しいシャンプーでもあります。

ボタニスト

引用:YouTube

これまでの「モイスト」「スムース」「スカルプケア」の3つのラインナップに加えて、新しく「ダメージケア」というシャンプーが追加されました。

ボタニスト_スカルプ

当サイトは、主にフケやかゆみなどの頭皮トラブルに悩む方への情報提供を行っているので、今回は「スカルプ」をメインに解説して行きますね。

 

ボタニストスカルプを使った感想

(取材まち)

ボタニストスカルプの成分を分析

水、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ラウリルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ポリクオタニウム-10、コカミドMEA、PEG-30フィトステロール、ローズマリー葉水、サトウキビエキス、グリチルリチン酸2K、リンゴ酸、ジステアリン酸PEG-150、エタノール、BG、DPG、EDTA-2Na、塩化Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料

※青色→洗浄成分※橙色→頭皮ケア成分

ボタニストスカルプの洗浄成分

まずはシャンプーを選ぶ上で一番重要な洗浄成分から見ていきましょう。

ボタニストは名前のようにボタニカルシャンプーというイメージを打ち出していますが、成分を見てみると言うほどボタニカルと言うわけでもなさそうです。

ラウレス-4カルボン酸Na 実は高級アルコール系の洗浄成分
高級アルコール系の中では刺激は低め
ココイルメチルタウリンNa やや強い洗浄力のアミノ酸系洗浄成分
泡立ちがキメ細かい
ラウリルベタイン 低刺激で優れた泡立ちの洗浄成分
ラウロイルサルコシンNa 低刺激で穏やかな洗浄力
アミノ酸系の中では珍しい殺菌作用がある
ラウロイルアスパラギン酸Na 低刺激で洗浄力がマイルドな割に泡立ちの良い成分
ラウロイルメチルアラニンNa 低刺激で適度に洗浄力がある
弱酸性で泡立ちも良い
ラウラミドプロピルベタイン 低刺激でマイルドな洗浄力
泡立ちもマイルド
デシルグルコシド 高級アルコール系の洗浄成分
ただし、高級アルコールの割に低刺激で肌の保湿成分は洗い流さない

表を見ていただくとわかるように、高級アルコール成分が2つ含まれています。

そのため、ボタニストは厳密に言うとアミノ酸シャンプーではありません。

低刺激で洗浄力の控えめな洗浄成分を多く使っていますが、それだと洗浄力が弱すぎるので、コスト内でそれを補うために高級アルコール系の成分を入れているという印象です。

ボタニストスカルプの頭皮ケア成分

次に頭皮ケア成分を見ていきましょう。

グリチルリチン酸2K 低刺激でとても強い抗炎症作用がある
フケやかゆみを防いでくれる

ボタニストスカルプケアは「スカルプケア=頭皮ケア」という名前がついているにも関わらず、頭皮ケア成分はほとんど入っていません。

唯一入っているのが「グリチルリチン酸2K」です。

これは、低刺激でほぼ肌に悪影響が無い上に、とても強い抗炎症作用がある成分で、フケやかゆみ対策の薬用シャンプーなどによく入っています。

ただ、これはボタニストの「スムース」にも配合しているからといって、特に「スカルプケア」が頭皮ケアに特化しているというわけではなさそうです。

ただ、それでも悪いシャンプーではなく、普通の高級アルコール系のシャンプーに比べたらはるかに頭皮に優しいので、選択肢としてはアリかと思います。

ボタニストスカルプが合う人合わない人

さて、ここまでボタニストスカルプケアの成分や効果について説明してきました。

では、実際にボタニストスカルプケアはどういった人に合うのでしょうか?

【ボタニストスカルプが合う人】

  • コスパの良い自然派シャンプーを探している人

【ボタニストスカルプケアが合わない人】

  • 自然派シャンプーにこだわりがある人
  • フケやかゆみなど症状が重い人

矢印
ボタニストスカルプの良いところ

  • コスパが良い
  • 泡立ちの良い成分を多く含んでいるので使用感が良い
  • グリチルリチン酸2Kが含まれているので、炎症やかゆみを抑えてくれる
  • 高級アルコール系のシャンプーよりも低刺激
ボタニストスカルプケアは植物由来成分を90%以上使用していて、販売価格が¥1,512円とボタニカルシャンプーとしてはコスパが良いシャンプーです。

「グリチルリチン酸2K」が配合されいるので、頭皮の炎症やフケを抑えてくれる効果があります。

また、植物由来のシャンプーは泡立ちが悪かったりするのですが、それを補うようにして泡立ちを良くする成分を配合しています。

そのため、一般的なボタニカルシャンプーよりも、泡立ちや使用感が良くなっている気がします。

しかし、その分洗浄力や刺激が若干強くなっています。

ただ、それでも一般的な高級アルコール系シャンプーよりは、頭皮や髪への刺激は少ないシャンプーです。

ボタニストスカルプの物足りないところ

  • 「スカルプ」という割に頭皮ケア成分は含まれていない
ボタニスト「スカルプ」と銘打っていますが、実施のところ頭皮のケア成分は「グリチルリチン酸2K」しか配合されていません。

そのため、フケやかゆみなどの頭皮トラブルに悩む方には物足りなく感じるでしょう。

全体的に洗浄力や刺激もマイルドなシャンプーではあるので、頭皮のトラブルを改善するというよりは。普段から頭皮への負担を少なくしてトラブルを起こさないようにするシャンプーに思えます。

もしも、あなたが現在フケやかゆみなどの頭皮トラブルに悩んでいるのなら、もっと別のシャンプーを選んだ方が良いです。

下記のページでは、頭皮のトラブルにおすすめのシャンプーについて解説しているので、よかったら確認してみてください。

当サイト人気のアミノ酸シャンプーランキング>>

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ボタニストスカルプは市販で買えるコスパの良いシャンプーでありながら、天然由来成分を90%使ったボタニカルシャンプーでもあります。

ただ、スカルプという名前がついているものの、頭皮のケア成分については1種類しか含まれていません。

そのため、頭皮のトラブルを改善するというより、普段から頭皮への負担を少なくしようというシャンプーです。

もしも、あなたがフケやかゆみで悩んでいる場合はボタニストよりも、別のシャンプーを使うことをおすすめします。

【フケやかゆみに悩む方にオススメのアミノ酸シャンプーランキング】